＃はうつぅはな
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Ｑ：

花の水替えの際、花粉がポロポロ。

気が付くと服にもついてしまってる。

花粉の汚れは拭いても全然取れなくて困っています。

Ａ：

ストップ！拭いちゃダメ！こすっちゃダメ！
 

まずはガムテープ（粘着力の強いものがオススメ）でくっつけて取りましょう。
ポイントはこすらないように。

こすれると繊維の奥に入っちゃいます。

花粉の汚れは以外にもこれだけで結構取れますよ。


※花が咲いたら花粉が開く（雄しべの開花）前に取っておきましょう。
　ピンセットを1本持っていると便利です。

Ｑ：

窓際に置いていた花。
朝見たら元気がなくなってた。
昨日飾ったばかりなんだけど・・・。


Ａ：

窓際の温度は変化しやすいものです。

特にガラス1枚だと昼間はポカポカ暖かくなります。
一方夜間はブルブル冷え込んだりしてしまいます。

急な温度変化は水落（水の吸い上げが悪くなる）原因ともなります。

置き場がない場合は、日が落ちたらカーテンを閉めましょう。
二重サッシも効果的です。
（猛暑・極寒地域では効果が低くなりますので注意です。）

寝る前には部屋の中心付近に移動させておくことをおススメします。

人も花も『ヒートショック』にご注意ください((+_+))

Ｑ：

ガーベラ、かわいくて好きです。
 

でも花瓶に入れていると茎がフニャッ。
花首も細くなって折れそう、お辞儀しそうです。
これってもう限界ですか？

Ａ：

花瓶の水が多かったのが原因かもしれません。
ガーベラの茎は悪くなるのが早いです。

水を浅めにして毎日水を替えましょう。
その時に少しは茎を切ってくださいね。

Ｑ：

フラワーアレンジメントをいただきました。
ラッピングがかわいくって素敵なんだけどぉ～。
このままだと水入んないんだけどぉ。

Ａ：

ラッピングされているセロハン（透明が多い）は外しましょう。

ラッピングは可愛かったり豪華だったりしてなんだか取ってしまうには惜しい気がしますが。

でもそのままでは水が入れにくかったり、全然入れられないラッピングも有ります。

特に夏場などでは、気温が高くなるとセロハンによって温室状態になってしまいます。
早く咲いたり弱ったりしてしまいます。
水もすぐカラカラにしちゃいますよ！

Ｑ：

花の茎がヌルヌルしていますがどうしたらいいですか？
特にヌルヌルしている花もあります。
 

Ａ：

キレイに洗い流します。しっかりと硬い茎であればスポンジでやさしくこすり洗いしても大丈夫。

花瓶の中も汚れていますので、洗剤を使ってキレイに洗ってから新鮮な水に入れ替えましょう。

特にヌルヌルしがちな花（茎）が入っている場合、こまめに水替えすることで花の日持ちがよくなります。
お花の延命剤を使用してもいいでしょう。

Q：

花瓶に水を入れるんだけど、どのくらい入れるの？

Ａ：

茎の長さ1/4程度の下からの高さまで。多くても1/2程度まで。

人ならばひざまでくらい。
多くても腰まで。

お風呂に長く浸かっていられる水位を想像してみてはいかがでしょう。
イメージですのですべてのお花には当てはまりません。
まずは目安としてください。

ヒマワリやガーベラなどは深い水だと腐りやすくなったりもしますから注意が必要です。
また水が少なすぎて花瓶が倒れることのないように注意が必要です。

※ヒマワリなどで花瓶が倒れそうなときは、倒れない水の量にして、毎日水を替えましょう。

Q：

あれれれ？花は枯れていないようなんだけど・・・。なんだか元気がないみたい。しおれちゃってる？

A：

窓際やエアコンの風の当たるところにおいていませんか？
新聞などの紙に巻き、少し茎を切ってしばらく水揚げしましょう。 

人も花も寒暖差や風に長くあたると疲れちゃいますよね。
空気の動かない締め切ったお部屋も注意！自然に空気が動いているといいですね。